カーコーティングを施工する５つのメリット

カーコーティングをご利用ただいたことのない方は特に、カーコーティング値段が高いだけでメリットがわかりずらいのではないでしょうか？

例えばこんな経験はありませんか？

• 新車時は問題なかったが、数年後バンパーとボディの色が違って見えるようになってきた
• 洗車の時に水分を拭き取るのが大変で洗車が面倒になってしまった
• 水あかがすぐについて取るのに一苦労する
• 洗車をしてもキレイになった気がしない

こういった問題を解決できるのがカーコーティングです。

５つのメリットを具体的にご紹介していきます。

色褪せからボディを守る

冒頭で挙げましたが、ボディとバンパーの色が違って見える車を見たことはありませんか？

これは太陽の紫外線により起こる色褪せが原因です。

特に原色系（赤・青・黄）のボディカラーは紫外線の影響を受けやすく、色褪せもしやすいので、特にお手入れが必要です。

その中でも赤は一番色褪せしやすいカラーです。

赤い色素は紫外線に弱く、色抜けしやすいため、お手入れをしていない赤色のボディはよく紫外線を浴びる上面からピンク色のようになってしまうこともあります。

また、ボディカラーは同じでも塗装されている箇所の素材でも紫外線の影響を受けやすいものと受けにくいものにわかれます。

ボンネットやドアなどは通常、鉄などの金属で、バンパーやいわゆるスポイラーというものはFRPやABSといった樹脂でできています。そのため、ボディとバンパーの色が異なってしまうという現象が起こってきます。

こんな色褪せから塗装を守れるのがカーコーティングです。

虫や鳥フンなどの外敵からボディを守る

愛車は通常様々な外敵から攻撃を攻撃を受けています。その代表例が以下のようなものです。

• 太陽からの紫外線（UV）
• 雨
• 鳥糞（鳥フン）
• スギなどの花粉
• 鉄粉
• 夜間の走行中に付着しやすい虫
• 黄砂
• 樹木から垂れてくる樹液や枯れ葉

などなど、挙げていったらキリがないくらいの外敵があります。

紫外線に関しては、前項で説明していますが、その他の多くの外敵から守るためにもコーティングがかかせなくなります。

上で挙げた外敵の内、対策などを説明したりしているのが、当社の「コーティングコラム」です。

そちらも時間のある時にご覧ください。ここではご紹介仕切れない内容が盛りだくさんです＾＾

＞＞コーティングコラムはこちらから

洗車キズからボディを守る

最近では主流となったガラスコーティングやセラミックコーティングは被膜が硬いため、塗装だけの状態から比べ、洗車キズが入りにくくなります。

全くキズが付かないということではありませんが、コーティングしてあるのと、してないのとでは大きく異なります。

洗車キズが多くなると、ツヤが失われます。

そんな洗車キズを少しでもつきにくくできるのがコーティングです。

洗車がラクになり、楽しくなる

コーティングを施工していない場合、

1. 水分の拭き取りが大変
2. 水あかなどが付着しやすく、固着しやすい

などといったことがあります。

こうなると洗車が大変で面倒になり、洗車の回数も減り、さらに汚れが固着し、さらに水分の拭き取りもしづらくなり、、、と負のスパイラルに陥ってしまいます。

コーティングを施工してあると

• 水はけが良くなり、拭き取りが圧倒的に早くなる
• 水あかが付きにくく、付いたとしてもすぐに取れる

こういった状態になります。

そのため、洗車が楽になり、洗車が楽しくなるため、洗車の回数も増え、美しいボディをより長く保つことにつながります。

これは、せっかくお金をかけてコーティングしたのだから、キレイにしなければ、という感覚でキレイが保てるという効果もあります。

＞＞コーティング施工車の洗車方法もご紹介しています