プロテクションフィルムで飛び石などの外敵から強力に保護

大切な愛車を守るために非常にクリアな透明な保護フィルムを施工し、様々な外敵要因から愛車を保護します。

プロテクションフィルムのメリットとデメリット

プロテクションフィルムは、つい数年前まで透明度が現在ほど高くない製品が多くありました。

しかも、1年ほどでフィルムが色褪せ(黄変)してしまう、というフィルムが一般的でした。

2022年現在では各メーカーが改良を重ね、非常に透明度が高く、フィルムの色褪せ(黄変)も起こりにくい、高品質なフィルムが一般的となっています。

その性能は、近くでよく見なければわからないほどとなっています。

5年経過しても黄変していないなど、耐久性が大幅にアップしています!

プロテクションフィルムは、非常に優れた性能を有しています。

それには多くのメリットがあるものの、当然ながら、デメリットもあります。

当社では、プロテクションフィルムのデメリットもしっかりと理解した上で利用いただくことをおススメしています。

メリット

プロテクションフィルムを施工することによるメリットはたくさんあります。

  1. 虫や鳥フン、雨、花粉など様々な外敵の影響を受けない
  2. 紫外線をカット90%以上カットするので色褪せすることもほぼない
  3. 飛び石を受けてもフィルムがガード!
  4. 洗車キズからもフィルムがガード!
  5. 透明度が高いため施工しているのがわかりにくい
  6. 数年後、フィルムが古くなったら剥がせば元通りになる

デメリット

透明なフィルムだからこそ、というデメリットもあります。

  • 施工価格が高価
  • 「ノリずれ」の可能性がある
  • 微細なホコリが侵入する可能性がある
  • フチが残る可能性がある
  • スリットが入る可能性がある

目的別施工案内・料金目安

プロテクションフィルムは施工箇所で大きく料金が異なります。

そして、施工する目的も様々です。

目的別で施工箇所を案内してみます。

  1. 日常生活で付くキズ(生活キズ)から愛車を守りたい
    1. ドアカップ
    2. ドアエッジ
    3. ドアステップ
    4. リアバンパー(トランク入口部のみ)
  2. 飛び石や虫から愛車を守りたい
    1. ボンネット
    2. フロントバンパー
    3. ヘッドライト
    4. フロント周り一式
  3. 紫外線などの影響での劣化から愛車を守りたい
    1. ヘッドライト
    2. ボンネット
    3. ルーフ
    4. メッキモール(ウィンドウモール)
  4. 全てから愛車を守りたい(フルラッピング)

日常生活で付くキズ(生活キズ)から愛車を守りたい

日常的に使用している愛車ですが、ちょっとした瞬間についつい「やってしまった・・・」なんて経験ありませんか?

そんなついついやってしまいガチないわゆる「生活キズ」から愛車を防ぐことができるのがプロテクションフィルムです!

ドアカップを保護

ドアカップ内の「爪キズ」気になりますよね。

ドアカップの爪キズがついてしまう前に保護しましょう!

ドアカップ

1ヶ所あたり / 税込み3,300円~

ドアエッジを保護

ついつい壁にコツンとやってしまいますよね。。。

エッジを当ててしまうと塗装が欠けてしまいます

ドアエッジを保護

1ヶ所あたり / 税込み3,300円~

ドアステップを保護

女性の方は特に、乗り降りの際、ヒールなどでキズになってませんか?

ドアを開けなければ見えない部分。でも開けたら気になりますよね。。。

ドアステップの蹴りキズ

1ヶ所あたり / 税込み 6,600円~

リアバンパーのステップを保護

荷物の出し入れの際、ついつい当たってません??

目立たないようで開けると気になる部分ですね。。。

リアバンパー上(トランク入口部)を保護

税込み 22,000円~

飛び石や虫から愛車を守りたい

走行中、周囲の車から飛んでくる「飛び石」。

暖かい時期の夜間にヘッドライトに光に向かってくる「虫」。

停車中にやられてしまう「鳥フン」。

どれも自身でどうにかなる問題ではありません。

こういった外敵からもプロテクションフィルムがあれば保護できます!

フロントバンパーを保護

車の中で一番先頭に出ているフロントバンパーですが、一番先頭だからこそ、飛び石や虫の被害に合うことが多いものです。

プロテクションフィルムで保護しておくことでこれらから守ることができます!

フロントバンパーを飛び石や虫から保護

税込み 110,000円~

ボンネットを保護

「虫の死骸」や「飛び石」の被害だけでなく、「鳥フン」の被害も多いのがボンネット。

プロテクションフィルムでボンネットを保護し、その他はコーティングで保護、という方も多くいらっしゃいます!

ボンネットをプロテクションフィルムで保護

税込み 55,000円~

ヘッドライトを保護

ヘッドライトも飛び石などから保護できるのは当然のこと、それより黄ばみやくすみなどの劣化が気になりませんか?

そんな時はヘッドライトを保護しましょう!

ヘッドライトを黄ばみや飛び石から保護
  • プロテクションフィルム施工のみ  税込み31,900円
  • 黄ばみ取り+プロテクションフィルム
    • 国産車  税込み 34,100円
    • 輸入車  税込み 41,800円
  • クラック除去+プロテクションフィルム
    • 国産車  税込み 53,900円
    • 輸入車  税込み 60,500円

フロント周り一式を保護

フロントバンパー、ボンネット、ヘッドライト、これらをセットで一式保護できます。

飛び石対策はこれでバッチリですね!

フロントバンパー、ヘッドライト、ボンネットを保護

税込み 330,000円~

紫外線などによる劣化から保護する

愛車をしっかりと紫外線から保護できていますか?

紫外線は塗装の劣化、ヘッドライトの劣化、をまねきます。

塗装が劣化すると、クリア層がなくなり、ツヤがなくなったり、
色あせなどを起こします。

ヘッドライトが劣化すると、黄ばみ(黄変)やクラック(細かいヒビ)
などが発生し、車が古びて見えるようになってしまいます。

こんなことにならないよう、プロテクションフィルムで保護しましょう!

ボンネットを保護

ボンネットは紫外線の被害を受ける代表格とも言えます。

プロテクションフィルムでボンネットを保護し、その他はコーティングで保護、という方も多くいらっしゃいます!

ボンネットをプロテクションフィルムで保護

税込み 55,000円~

ヘッドライトを保護

ヘッドライトも飛び石などから保護できるのは当然のこと、それより紫外線による黄ばみやクラックなどは気になりませんか?

そんな時はヘッドライトを保護しましょう!

ヘッドライトを黄ばみや飛び石から保護
  • プロテクションフィルム施工のみ  税込み31,900円
  • 黄ばみ取り+プロテクションフィルム
    • 国産車  税込み 34,100円
    • 輸入車  税込み 41,800円
  • クラック除去+プロテクションフィルム
    • 国産車  税込み 53,900円
    • 輸入車  税込み 60,500円

ルーフを保護

ルーフはボンネットに並んで紫外線の被害を受けやすいパーツですね。

コーティングを施工していても、ボンネットやルーフから撥水性能が劣化していきますよね。これは紫外線による影響が大きい証拠です!

ルーフを紫外線や鳥フンから保護

税込み 110,000円~

メッキモールを保護

BMWやメルセデスベンツ、アウディなど欧州車に多く見られる窓枠などのメッキモールの腐食も紫外線が大きく影響しています。

新車で納車されてから3ヶ月で雨染みが取れなくなった!なんてことも珍しくありません。

メッキモールをプロテクションフィルムで保護

税込み 330,000円~

ボディ全てを保護する(フルラッピング)

プロテクションフィルムで車体全体を保護することもできます。

コーティングはコーティング被膜が残っているかどうか
目で見て確実な判断をすることは難しい、
というのが正直なところ。

プロテクションフィルムなら、フィルムがあることで安心感にも繋がります。

ペイントプロテクションフィルム・フルラッピング

税込み 880,000円~

ペイントプロテクションフィルムに関するよくいただく質問

どこのメーカーのフィルムを使用していますか?
ユニグローブのフィルムを使用しています。
耐久性はどのくらいありますか?
ご使用の環境などで大きく異なりますが、概ね3~5年程度となっております。
施工後のお手入れはどのようにすればいいですか?
小まめな手洗い洗車をお願いいたします。洗車機は使用しないようにしてください。剥がれの原因となってしまいます。
また、ワックスやコーティング剤などは使用しないようお願いいたします。
詳しいお手入れの仕方はご利用の際、ご説明させていただきます。
施工してあるパーツと施工してないパーツで差は出てしまいますか?
非常にクリアなフィルムを使用しているので、通常見た目にはほとんどわかりません。じっくり近くで見るとわかります。
洗車機を使用しても問題ないですか?
洗車機はNGです!手洗い洗車でお願いいたします。そう簡単に剥がれるものではありませんが、万が一を考えると手洗い洗車でお願いいたします。
フィルムが黄ばんだり変色することはありますか?
全くないとは言い切れません。黄ばみや変色が起こりにくいよう設計されたフィルムを使用していますので、小まめな洗車をするなど日常のメンテナンスを怠らないようにお願いいたします。
また数年経過して変色してきた場合でも塗装面を保護するために、フィルムが劣化してきたとお考えいただければと思います。
黒や青など色付きのプロテクションフィルムは取り扱ってますか?
取扱はございません。当店では透明なプロテクションフィルムのみを使用しております。