車のホイールは、人間に例えれば、足や靴に当たります。
おしゃれは足元からと言いますが、ホイールが汚れていると、せっかくの愛車も汚らしく見えてしまいますよね。
コーティングを施工しておくことで、圧倒的に洗浄が楽になります!
こんなお悩みありませんか?
- メルセデスベンツはブレーキダストですぐに真っ黒になってしまって洗車のたびに取り除くのが大変
- ブレーキダストがすぐにこびり付いてしまう
- 新品のホイールを購入したので、キレイな状態を保ちたい
- スタッドレスとの交換のタイミングでホイールをキレイにして保管しておきたい
こんなお悩みを全て解決できるのがホイールコーティングです!
当社のホイールコーティングが
選ばれる3つの理由
わかりやすい料金設定
他店では、ホイールの形状で料金が異なったり、明確に料金が提示されていないことが多くあります。
当社では、「インチ数×1,650円」、もしくは「インチ数×2,200円」がそれぞれ4本の施工料金、と明確な料金設定となっています。
利用しやすいため、ボディのガラスコーティングをご利用のお客様の6割以上のお客さまが、一緒にご利用いただいてます。
洗車が楽になる
洗車の際、ホイールを洗浄するだけでも、それなりの時間がかかります。
特にメルセデスベンツやBMWなどの欧州車はブレーキダストが多く、洗浄に手間が余計にかかってしまいます。
そんな時、ホイールコーティングが施工してあると、コイン洗車場の高圧洗浄機などを使用すると洗浄機だけでキレイになりします。
ホイールごとに異なるコーティング剤を使用
「アルミホイール」とは一言で言っても、実は表面は様々です。
アルミの削り出し、塗装してあるもの、マット塗装のしてあるもの、などなど。
当社では、それぞれのホイールに最適なコーティング剤を使用しています。
料金・施工時間
コーティング施工のみ | クリーニング +コーティング |
---|---|
4本施工料金 「インチ数」 ×「1,650円」 | 4本施工料金 「インチ数」 ×「2,200円」 |
2~3時間 | 4~5時間 |
【例1】 新車の17インチのホイールを4本施工の場合
17(インチ) × 1,650 = 28,050円(税込み) ←この価格で4本施工できます
【例2】 これまで乗っていたお車(経年車)で20インチのホイールをご利用の場合
20(インチ) × 2,200 = 44,000円(税込み) ←この価格で4本施工できます
ホイールのインチ数の確認方法
自分のホイールのインチ数はいくつなのか、わからない、という方はこちらでご確認ください。
ホイールのインチ数はタイヤに記載されています。
ご自身の愛車のタイヤをご覧いただくと、どこかに「225/45R17」や「165/55R15」こういった記載が必ずあります。
最後の「17」や「15」という数字がホイールのインチ数になります。
インチ確認事例 1
こちらのタイヤは、写真の黄色い丸部分に記載されています。
拡大すると、「165/65R14」と記載されています。
最後の「14」という数字がインチ数です。
そのため、このホイールは「14インチ」ということになります。
インチ確認事例 2
こちらのタイヤは、写真の黄色い丸部分に記載されています。
拡大すると、「265/70R15」と記載されています。
最後の「15」という数字がインチ数です。
そのため、このホイールは「15インチ」ということになります。
どうでしょうか?確認できましたか?
もしわからない場合、ご来店いただければ、すぐに確認できますので、お気軽にお立ち寄りくださいね^^
ホイールコーティングとは
ホイールは非常に過酷な環境にさらされています。
ホイールが汚れていると、車全体も汚れて見えてしまうものですよね。。。
アルミホイールの表面は目に見えないような凹凸が無数にあります。
その凹凸を専用のガラスコーティングを施工することで、表面を平たんにし、汚れをつきにくくすることで、汚れやダメージから大切なアルミホイールを守ることができるのです。
ボディなどの塗装面はアルミホイールと比べ若干の伸縮性などもあります。その反面アルミホイールはほとんど伸縮することもなく、ボディの塗装面以上に高温になります。
そのため、ホイール専用のコーティング剤は高温に強く、ボディに使われるものより強固な被膜を形成するようにできています。
これを塗装面に使用してしまうと、若干の伸縮に耐えられず、コーティング被膜がひび割れなどを起こすこともあります。
ホイールコーティングを施工する3つのメリット
- ブレーキダストがこびり付きにくくなる
- お手入れ(洗車)が楽になる
- 愛車の輝きをより引き立たせてくれる
コーティングをしておけば、絶対に汚れが付かないということではありません。
ブレーキダストなどが付着しても固着しないため、簡単に取り除くことができ、メンテナンス性がよくなります。
洗車をするときでもホイールの洗浄は大変です。その洗車時のホイール洗浄を楽にするのがホイールコーティングです。
また、キレイなアルミホイールは車全体の輝きを引き立たせてくれます。
ホイールコーティングの耐久性と長持ちさせる方法
耐久性は使用環境や保管の環境で大きく異なります。
弊社で使用しているコーティング剤は概ね1~2年程度でお考えいただければと思います。
そのため、ボディのコーティングをご利用のお客様はメンテナスと一緒にご利用いただくお客様がほとんどです。
また、小まめなメンテナンスが必須になり、以下の点に注意することで、コーティング効果をより長持ちさせることができます。
- 洗車をする際は、必ずホイールも細かい部分まで洗浄する
- 酸性のホイールクリーナーは使用しない
- 硬いブラシでゴシゴシ擦らない
こちらご一緒にご覧ください。
関連記事
ホイールコーティングの流れ
- 1 ホイールの洗浄
- ブレーキダストや水あかなどを細部に渡り、洗浄クリーニングいたします
- 2 脱脂作業
- 油分が残っているとコーティングのノリが悪くなります。
そのため、細部まで脱脂作業を行い、洗浄で使用した水分も除去します。
- 3 ホイールコーティングの塗り込み
- 細部に至るまで、丁寧にコーティング剤を塗り込みます
- 4 ホイールコーティングの拭き取り
- 塗り込んだコーティング剤を丁寧に拭き取ります
- 5 最終チェック
- コーティングが「ムラ」になっていないか、細部まで丁寧にチェックし、作業完了です!
※当社では、ホイールを外してのコーティング施工は承っておりません。
施工ギャラリー
これまでホイールコーティングをご利用いただいたお車の一部をご紹介
ホイールコーティングに関するよくいただく質問
あくまで目安となりますが、ホイールコーティングで1年前後、エシュロンホイールコーティングで1年~1年半程度とお考えください。
当社はホイールを外しての施工はしておりませんので、手の届く範囲内ではありますが、裏側の施工もしております。
効果あります。ホイールを洗浄してからコーティング施工いたしますので、ご安心ください。
もし、ブレーキダストや鉄粉がこびりついて取り除けないレベルの場合は、あらかじめご説明させていただきます。
「インチ数」はタイヤに記載されています。タイヤをご覧ください。例えば「205/50R16」や「225/45R17」このような表記があります。この「3桁/2桁R2桁」の最後の2桁が「ホイールのインチ数」です。
インチ数の確認方法はこちら >>