ホイールのブレーキダストや鉄粉を効率的にキレイにする方法

ホイール洗浄

ホイールの洗浄って意外と面倒ですよね^^;

特にメルセデスベンツやBMW、アウディなどの欧州車はブレーキダストがビッシリついて真っ黒になってしまいます。

そんなホイールの洗浄が効率的にできれば、洗車も楽しくなってきますよね!

そんな効率的にホイールを洗浄する方法をご紹介していきます。

このページの内容

  1. ホイールが汚れる原因
  2. ホイールを洗浄するために準備するもの
  3. 効率的に洗浄する方法
  4. 究極のズボラ洗浄法

 

ホイールが汚れる原因

そもそも、ホイールが汚れる一番の原因は何でしょう?

それは皆さんもご存じの通り、「ブレーキダスト」です。

 

車のブレーキは「ディスクブレーキ」が主流です。

ディスクブレーキは上の画像のようになっています。

ディスク状になった「ブレーキローター」を「ブレーキパッド」で挟んでブレーキがかかる仕組みです。

この時、ローターとパッドが擦れて発生するダストをブレーキダストと呼んでいます。

 

このブレーキダストがホイールに付着してしまうため、ホイールが汚れる一番の要因となっています。

 

ちなみに欧州車のブレーキはパッドもローターも日本のものと比べ、減りやすくなっています。

「減る」ということは効きが良いということでもあるのですが、同時にブレーキダストも大量に出ることとなるため、欧州車はブレーキダストですぐに真っ黒になってしまうのです。。。汗

 

ホイールを洗浄するために準備するもの

より効率的にキレイにするために使用するものは以下のようなものがあります。

一般的な状態であれば、この内容で間に合いますが、後半でこびりついている場合の落とし方をご案内してみます。

  1. ムートングローブ、もしくはマイクロファイバーグローブ
  2. ビニール手袋
  3. アルカリ性クリーナー
  4. スプレーボトル
  5. バケツ

 

当社でもこれまでホイールの洗浄に関しても様々なやり方を試してきました。

ホイール洗浄用のブラシなどもいろいろな形状で販売されています。数十種類のブラシをいろいろな方法で試してみましたが、どうしてもブラシだけでは洗い残しが発生してしまいます。

ホイールのようにいろいろな形状をしている箇所は柄が付いたものではなかなか効率が上がらない、という結果に至りました。

また、スポンジもいろいろと試しましたが、凹みの角がキレイにするのに手間がかかったり、耐久性がなかったりと、うまくいかないものばかり。。。

 

そこでたどり着いてのが、上記のムートングローブ、もしくはマイクロファイバーグローブです。

どちらも手に装着して使用できるものが便利です。

ムートングローブ表裏

ムートングローブが上の写真です。これは洗車で使用することが多いかと思います。だいたい1500円~3000円くらいで購入できます。

下の写真がマイクロファイバーグローブです。こちらは500円くらいからあるので、安価に抑えることができます。

マイクロファイバーグローブ

どちらを使用するにしても、必ずホイール専用としてお使いください!

ホイールを洗浄するということは前述の通り、ブレーキダスト(鉄粉)を洗浄することになります。

その鉄粉が付着したグローブでボディを洗浄してしまうと、深い洗車キズをつけてしまう原因となってしまうからです。

念を押します!必ずホイール専用でお使いください^^

 

また、洗浄する際はビニール手袋を装着した上で、グローブを装着して洗浄することをおススメします。

手荒れの防止の意味もありますが、ホイールの汚れは手に付着すると取れにくいものが多いため、両方の意味でビニール手袋がおススメです。

 

そして、「アルカリ性クリーナー」は水あかも落とせるようなものを選ぶと洗浄力が高いのでおススメです。

このクリーナーをスプレーボトルに入れて準備します。

最後にバケツに水を入れておき、グローブを浸しておきます。

 

これで準備は完了です!

続いて洗浄の手順をご説明します。

ホイールを効率的に洗浄する方法

まず最初にチェックしたいのは、走行直後の場合、ホイールが熱くなっていることがあります。

熱くなっている場合、冷ましてから洗浄を行うようにします。

熱い状態でも洗浄はできますが、蒸発のスピードが早いため、シミができてしまう可能性があるため、避けるのが賢明です。

 

手順1 冷めているのを確認した後、ホイールに水をかけます

手順2 クリーナーをホイール全体に軽くスプレーします

この時、一緒にタイヤにも軽くスプレーしておくことでホイールと一緒にタイヤも洗浄できます。

手順3 グローブにクリーナーを数回スプレーし、ホイールを洗浄します

まずはホイールのを全体的に大雑把に洗浄し、その後細かい部分を洗浄していきます。

細かい部分を洗浄する際は一つ一つ右回りもしくは左回りで洗浄していくのがポイントです!

飛ばしながら洗浄してしまうと洗い残しが発生してしまう可能性が高くなります。

手順4 水で流します

洗浄後、水ですすぎますが、洗浄中に乾いてしまう場合、途中で水をかけて流しておくようにしましょう!

これを怠ってしまうとシミになってしまう可能性があります。

手順5 水分を拭き取ります

最後にしっかりと水分を拭き取ります。

究極のズボラ洗浄法

ここからは究極のズボラ洗浄法をご紹介します。

この方法はメルセデスベンツやBMWですぐにホイールが黒くなってしまう場合にも使用できます。

「鉄粉クリーナー」はご存知でしょうか?

鉄粉に反応して紫になるクリーナーです。硫黄のような独特の臭いがするので、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんね。

これはボディにも使用できるものですが、ホイールでも使用することが可能です。

性質は中性なので、比較的安全に使用できるのが特徴です。

先述の通りホイールの汚れはブレーキダストが主な汚れです。ブレーキダストは鉄粉クリーナーで落とすこともできます。

これをブレーキダストや汚れがこびりつく前に小まめに使用して、洗浄しておくことでスプレーと水だけでキレイに保つことができてしまうのです。

ただし、「こびりつく前に」というのがポイントです。

欧州車であれば、1~2回乗ったら洗浄、また1~2回乗ったら洗浄、と繰り返します。

日本車などでも2~3回に一度程度洗浄しておくことでキレイを簡単に保つことができます。

1回の洗浄に要する時間は5~10分程度で済むので、自宅の敷地内で水を流せるようであれば、ホイールをキレイに保つ一番の方法かもしれません^^

「鉄粉クリーナー」は独特の臭いもありますし、流し残してそのまま放置してしまうのは問題があるので、しっかりとすすぎ洗いをすることも忘れずに!

 

ホイールをコーティングしておくことで、ブレーキダストや汚れのこびり付きを防止しておくことも重要なので、お忘れなく^^

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