ガラスコーティング施工車のための正しいカーシャンプー選びの3つのポイント

ガラスコーティング施工車のための正しいカーシャンプー選びの3つのポイント

ガラスコーティングを施工した後には、洗車などお手入れが必須です。

カー用品店やホームセンターなどに行くと、カーシャンプーだけ見ても数十種類あり、どれが良くてどれが良くないのか悩んでしまいますよね^^;

これを読んでいるあなたは、ご自身で選んでいるカーシャンプーは「問題無い」とハッキリと言えますか?

このページでは、ガラスコーティング施工車に使用するためのカーシャンプーの選び方とカーシャンプーの種類について解説してみます。

カーシャンプーの主な種類

カーシャンプーの選び方を解説する前に、カーシャンプーの主な種類を紹介してみます。

数あるカーシャンプーもいくつかの種類の分類することができます。

  • 中性カーシャンプー
  • 弱アルカリ性カーシャンプー
  • 弱酸性カーシャンプー
  • 撥水カーシャンプー
  • 水垢落としカーシャンプー

細かく分類するとさらに枝分かれしますが、ここではこの5つに分類して解説してみます。

中性カーシャンプー

一般的なカーシャンプーです。

中性のカーシャンプーは、一番無難なシャンプーと言えます。

弱アルカリ性カーシャンプー

アルカリ性の性質の洗剤は、タンパク質を溶かす性質があります。

そのため、弱アルカリ性カーシャンプーは、虫の死骸や花粉シミなどのいわゆる生き物シミを落とす際により効果を発揮します。

基本的な洗浄力は、中性のものに比べ高いため、水あか汚れなどの汚れがより酷い時に使用することも効果的です。

弱酸性カーシャンプー

弱酸性のシャンプーは、水道水による軽度のカルキ染みや軽度のウォータースポットなどに効果を発揮します。

また、軽度の鉄粉などを落とす効果も見込むことができます。

撥水カーシャンプー

シャンプーで洗浄した後に、撥水効果を発揮するシャンプーです。

ワックス成分やその他の撥水成分が含まれていることで、洗車するだけで撥水するという意味では優れていますが、撥水成分により薄いムラになることもあり、濃色車に使用する際は注意が必要です。

水あか落としカーシャンプー

アルカリ性カーシャンプーも水あかを落とす、と説明しましたが、「水あか落とし」と謳っているカーシャンプーは、ほとんどの場合が「コンパウンド(研磨剤)」が含まれており、コンパウンド(研磨剤)の力で水あかを削り落とすというものです。

洗浄力ではなく、コンパウンド(研磨剤)の研磨力で落とすため、水あかを落とす、という意味においては優れたカーシャンプーと言えます。

カーシャンプーは、主にこのように分類することができます。

では、ガラスコーティング施工車において、適切なカーシャンプーはどれなのでしょうか?

カーシャンプー選びのポイントを解説してみます。

正しいカーシャンプー選びの3つのポイント

ガラスコーティング施工してあるからには、より良い輝きを保ちたいものです。

そんな時にカーシャンプー選びで間違えてしまうと、ガラスコーティングの本来の性能を発揮できなくなってしまいます。

  • 撥水カーシャンプーを使用しない
  • 水あか落としカーシャンプーを使用しない
  • 中性カーシャンプーを使用する

それぞれのカーシャンプーがどんな特徴があるのかは、前項で解説していますが、それぞれ、詳しく解説していきたいと思います。

1 撥水カーシャンプーを使用しない

撥水カーシャンプーには、「ワックス成分」もしくはその他の撥水成分が含まれています。

そのため、洗車をしただけで、撥水ボディになって、コロコロと水玉が転がります。

手軽に撥水させたい、という目的であれば、良いと思います。

このページでは、「ガラスコーティング施工車において」という前提条件があります。

ガラスコーティング施工車においては、使用してはいけません!

仮に、ガラスコーティングを施工してもらったい、メンテナンスキットとして付属していたキットの中に「撥水カーシャンプー」が入っていたとしたら、そのガラスコーティングと相性の良い撥水剤なので、問題ありません。

ただ、ガラスコーティングも種類が様々なあり、撥水カーシャンプーも種類が様々なので、相性があります。

ガラスコーティングの本来の性能を発揮するためには、「撥水カーシャンプー」は使用しないようにしましょう!

2 水あか落としカーシャンプーを使用しない

水あか落としカーシャンプーには、コンパウンド(研磨剤)が含まれていることがほとんどです。

カーシャンプーに含まれているカーシャンプーは、超微粒子、と呼ばれるような非常に細かいコンパウンド(研磨剤)ではありますが、この研磨力を利用して、水あかを削り落としています。

ガラスコーティングは硬化して硬い被膜を形成しますが、薄い被膜です。

そのため、こういったコンパウンド(研磨剤)などで研磨してしまうと、被膜が更に薄くなり、最後には被膜が無くなってしまいます。

こうなっては、ガラスコーティングを施工しておく意味が無くなってしまいます。

コンパウンド(研磨剤)入りのカーシャンプーは使用しないようにしましょうね!

3 中性カーシャンプーを使用する

前項で、「撥水」「水あか落とし」以外に「中性」「弱アルカリ性」「弱酸性」というカーシャンプーをご紹介しました。

その中でも「無難」な中性カーシャンプーを使用することをおススメします。

そこで、こんな疑問を持つ方がいらっしゃると思います。

  • 「中性」より「アルカリ性」や「酸性」の方が、特徴があるし、どれも持っていた方が良いのでは?
  • むしろ、「弱アルカリ性」「弱酸性」の2つを目的で使い分ける方が良いのでは?

当然ながら、皆さんが使用するカーシャンプーを「中性」でおススメしているのには理由があります。

その理由は以下の2つになります。

  • 中性カーシャンプーは失敗が少ない
  • 弱アルカリ性、弱酸性、の製品にはそれぞれ特化した別商品がある

まず、中性カーシャンプーは、その他のカーシャンプーに比べ、失敗を少ないということ。

万が一、シャンプーが原因でシミになってしまった場合、中性のものの方が取れやすいということがあります。

そして、弱アルカリ性、弱酸性のカーシャンプーに関しましては、目的に応じて他の製品を使用する方がおススメです。

アルカリ性の場合、虫の死骸などのタンパク質汚れがよく落ちますが、「虫取りクリーナー」なども市販されているので、こういったものを使用した方が効率的です。

また、酸性の場合、軽度のウォータースポットなどが落とせますが、これも「酸性クリーナー」などを使用する方が効率的です。

こういったことから「中性カーシャンプー」の使用がおススメなのです!

まとめ

いかがでしょうか。

カーシャンプーひとつ取ってもいろいろありますよね。

こちらをお読みいただいたあなたは、きっと愛車にガラスコーティングを施工しているはずです。

このページでは「カーシャンプー」に絞って解説してみましたが、ガラスコーティングを施工している車のお手入れで絶対にしてはいけないことをまとめたページもあります。

良かったら一緒にご覧ください!そして、しっかりとした知識で、あなたの愛車をいつまでも輝かせていきましょうね^^

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