
ガラスコーティングを施工した後には、洗車などお手入れが必須です。
洗車をするにはカーシャンプーは必須アイテムのひとつです。
カー用品店やホームセンターなどで棚を見ると、カーシャンプーだけでも数十種類あります。
どれが良くてどれが良くないのか悩んでしまいますよね・・・
全部試すわけにもいきませんし。
あなたは、ご自身で選んでいるカーシャンプーは「問題無い」とハッキリと言えますか?
このページでは、ガラスコーティング施工車向けのカーシャンプーの「選び方」と「種類」について解説してみます。
カーシャンプーを選ぶのは面倒で、
洗車は専門店でしてもらいたい、という方は、こちらまで!
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カーシャンプー選びに気をつけなければならない理由
カーシャンプーには様々な種類があります。
それぞれに特徴があります。
ガラスコーティングは決して安いものではありません。
そのコーティング皮膜をより良い状態で保ち、
なおかつ、コーティングの性能を最大限発揮させたいものです
コーティングの性能を最大限発揮するために、大切な2つのポイント!
- ガラスコーティング皮膜の上に余分なものがつかないようにする
- ガラスコーティング皮膜を削らないようにする
このポイントを理解し、意識することで、様々な対策が見えてきます。
その対策のひとつとして、「カーシャンプー選び」
まずはどんな種類があるのか、ここから解説をしていきます。
ガラスコーティングを施工した後に絶対にやってはいけないことも
まとめて解説しています。
よかったら一緒にご確認くださいね^^
主な種類
カーシャンプーの選び方を解説する前に、主な種類を紹介してみます。
いくつかの種類の分類することができます。
- 中性カーシャンプー
- 弱アルカリ性カーシャンプー
- 弱酸性カーシャンプー
- 撥水カーシャンプー
- 水垢落としカーシャンプー
細かく分類するとさらに枝分かれしますが、
ここではこの5つに分類して解説してみます。
中性カーシャンプー
これは、一般的なカーシャンプーです。
中性のものは、一番無難なシャンプーと言うことができます。
そのため、どんなカラーの車でも対応可能なカーシャンプーです
弱アルカリ性カーシャンプー
アルカリ性の性質の洗剤は、タンパク質を溶かす性質があります。
そのため、弱アルカリ性カーシャンプーは、虫の死骸や花粉シミなどのいわゆる生き物シミを落とす際により効果を発揮します。
基本的な洗浄力は、中性のものに比べ高いため、水あか汚れなどの汚れがより酷い時に使用することも効果的です。
弱酸性カーシャンプー
弱酸性のシャンプーは、水道水による軽度のカルキ染みや軽度のウォータースポットなどに効果を発揮します。
水道水のカルキはアルカリ性です。
そのため、こういったものによる軽度のウォータースポットであれば、取り除くことができるカーシャンプー。
また、軽度の鉄粉などを落とす効果も見込むことができます。
撥水カーシャンプー
シャンプーで洗浄した後に、撥水効果を発揮するシャンプーです。
ワックス成分やその他の撥水成分が含まれていることで、洗車するだけで撥水するという意味では優れています。
しかし、撥水成分により薄いムラになることもあり、濃色車に使用する際は注意が必要です。
水あか落としカーシャンプー
アルカリ性カーシャンプーも水あかを落とす、と説明しました。
しかし「水あか落とし」と謳っているものは、「コンパウンド(研磨剤)」が含まれいることがほとんどです。
コンパウンド(研磨剤)の力で水あかを削り落とすというものです。
洗浄力ではなく、コンパウンド(研磨剤)の研磨力で落とすため、水あかを落とす、という意味においては優れた商品と言えます。
主にこのように分類することができます。
では、ガラスコーティング施工車において、適切なカーシャンプーはどれなのでしょうか?
カーシャンプー選びのポイントを解説してみます。
正しい選び方・3つのポイント

ガラスコーティング施工してあるからには、より良い輝きを保ちたいものです。
そんな時にカーシャンプー選びで間違えてしまうと、ガラスコーティングの本来の性能を発揮できなくなってしまいます。
それぞれがどんな特徴があるのかは、前項で簡単に解説しました。
その点を元に、カーシャンプー選びについて詳しく解説していきたいと思います。
撥水タイプを使用しない

撥水カーシャンプーには、「ワックス成分」もしくはその他の撥水成分が含まれています。
そのため、洗車をしただけで、撥水ボディになって、コロコロと水玉が転がります。
手軽に撥水させたい、という目的であれば、良いと思います。
このページでは、「ガラスコーティング施工車において」という前提条件があります。
ガラスコーティング施工車においては、原則として使用してはいけません!
それでもこんなケースもあります。
専門店でガラスコーティングを施工してもらった際、メンテナンスキットに撥水カーシャンプーが入っていた。
こんな時は、そのガラスコーティングと相性の良い撥水剤なので、問題ありません。
ガラスコーティングも種類が様々なあり、撥水タイプのシャンプーも種類が様々です。
そのためガラスコーティングとの相性があります。
ガラスコーティング本来の性能を発揮するためには、撥水のものは使用しないようにしましょう!
もしくは、ガラスコーティングを施工してもらったお店に、こんな問合せをしてみてください。
「このシャンプーを使用して問題ないですか?」
このように確認してから使用するようにすれば間違いありませんね^^
水あか落としタイプを使用しない

水あか落としカーシャンプーには、コンパウンド(研磨剤)が含まれていることがほとんどです。
こういったものに含まれるコンパウンドは、「超微粒子」と呼ばれるような非常に細かいコンパウンド(研磨剤)がほとんど。
この研磨力を利用して、水あかを削り落としています。
ガラスコーティングは硬化して硬い被膜を形成しますが、非常に薄い被膜です。
そのため、こういったコンパウンド(研磨剤)などで削った場合、
被膜が薄くなり、最後には被膜が無くなってしまいます。
こうなっては、ガラスコーティングを施工しておく意味が無くなってしまいます。
コンパウンド(研磨剤)入りは、使用しないようにしましょうね!
商品の裏面を確認し、「コンパウンド」が配合されていないか、確認することも重要ですね^^
中性タイプを使用する
前項で、「撥水」「水あか落とし」以外に「中性」「弱アルカリ性」「弱酸性」というカーシャンプーをご紹介しました。
その中でも「無難」な中性カーシャンプーを使用することをおススメします。
そこで、こんな疑問を持つ方がいらっしゃると思います。
- 「中性」より「アルカリ性」や「酸性」の方が、特徴があるし、どれも持っていた方が良いのでは?
- むしろ、「弱アルカリ性」「弱酸性」の2つを目的で使い分ける方が良いのでは?
当然ながら、「中性」でおススメしているのには理由があります。
その理由は以下の2つになります。
- 中性は失敗が少ない
- 弱アルカリ性、弱酸性、の製品にはそれぞれ特化した別商品がある
まず、中性のモノは、その他のモノに比べ、失敗を少ないということ。
万が一、シャンプーが原因でシミになった場合、中性のモノの方が取れやすいということがあります。
そして、弱アルカリ性、弱酸性のモノに関しましては、目的に応じて他の製品を使用する方がおススメです。
アルカリ性の場合、虫の死骸などのタンパク質汚れがよく落ちます。
しかし、「虫取りクリーナー」なども市販されているので、こういったものを使用した方が効率的です。
そして、酸性の場合、軽度のウォータースポットなどが落とせます。
しかし、「酸性クリーナー」などを使用する方が効率的です。
こういったことから「中性カーシャンプー」の使用がおススメなのです!
まとめ
ここまでの説明でいかがでしょうか。
カーシャンプーひとつ取ってもいろいろありますよね。
こちらをお読みいただいたあなたは、きっと愛車にガラスコーティングを施工しているはず。
このページでは「カーシャンプー」に絞って解説してみました。
ガラスコーティングを施工している車のお手入れで絶対にしてはいけないことをまとめたページもあります。
良かったらご一読ください!
そして、しっかりとした知識で、あなたの愛車をいつまでも輝かせていきましょうね^^
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